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摂食障害

摂食障害とは食事の量が極端に減る拒食症と以上に増える過食症があります。
拒食と過食は一見正反対の行動ですが、どちらにも根底には「やせたい」という強烈な願望があることが多いです。

拒食症は主に若い女性に急増する傾向がみられます。
特に多いのは小学校高学年から高校生までの女子です。
しかし、最近は男性にもみうけられます。

依存的性格や現実逃避的な要素も大きいと考えられています。

治療には精神療法と薬物療法が用いられます。
精神療法
拒食症では、認知行動療法、支持的精神療法、家族療法などが行なわれます。
また過食症には、ストレスと人格的な問題に焦点が当てられます。
薬物療法
坑うつ薬、坑精神病薬、坑てんかん薬、炭酸リチウムなどが使われます。


拒食症

極端なやせ願望をきっかけにダイエットをはじめ、過度の食事制限から拒食症となることが多いです。
拒食症は症状が続くとやがて栄養失調に陥り、身体的な病気がないのに、無月経、貧血、低血圧、低体温、脱毛などの症状が現れます。
症状には過食発作(拒食症の経過中に、逆に異常に食欲が高まる)がある場合とない場合があります。

太ることを嫌がり、体重の増加を極端に恐れています。
たえず体重のことを気にしており、身体の部分にこだわります。
極端な減食やカロリー制限のため、やせ衰えた状態となっていますが、本人は太っていると言い張り、更にやせようとします。

こうどうは活発で、少しもじっとしていられない場合もあります。

拒食症には自殺の危険もあるので、家族の理解と強力は大切です。


過食症

ときどき急に暴飲暴食(無茶食い)する過食発作が特徴です。
短時間に大量の食べ物を流し込むように食べます。とくに甘いものを食べようとします。
しかし、太りたくないという欲求が強いため、暴食の直後に絶食や激しい運動をしたり、食べたものを吐き出したり、下剤や利尿剤で体重を減らそうとします。

このように相反する行動が交互に起こるのを「排出型」と呼んでいますが、なかには「非排出型」の人もいます。

ダイエットに耐え切れなくなって過食になることがあります。(リバウンド)
一方、はっきりした拒食はなく、暴食から過食症に発展する場合もありますが、これは、感情のコントロールがうまくできない、不安や孤独感、ゆううつな気分を晴らそうとするものです。

摂食障害を克服しましょう

食べないこと、または食べることで本当に幸せですか?
おそらく、まったく幸せなど感じられないのではないでしょうか。
それなのに止められないのは本当につらいことです。
きっかけはさまざまかもしれませんが、拒食や過食を続けることはあなたの人生においてプラスには働いていない(働かない)ことは明白です。

拒食と過食を止めて本当の幸せを感じましょう。
ただ、ひとりで取組むのはとてもハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、カウンセラーといっしょであれば根本原因をさぐり、問題を解決しながら、あなたの障害と向き合うことを同時並行しながら行っていくことができます。
あなたの中にある可能性を信じてみませんか?
まずは迷わず相談してください。


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